事務局長 高橋 政司
事務局長 高橋 政司
人材教育は、技能実習生送出し事業におけるキーポイントです。技能実習生事業の成否は、能力があり、意欲の高い技能実習生を日本に送出すことが出来るか否かにかかっていると言っても過言ではありません。
ビナジメックス 社は、ベトナム全土で技能実習生を募り、自社の人材教育センターで6ヶ月以上の厳しい教育を行い、技能実習に相応しい適格者のみ、日本へ送出しています。
また、ビナジメックス 社の人材教育には、経験豊かな日本人教師、日本に留学経験のあるベトナム人教師や元技能実習生など優れた教師陣が指導に当たっています。
優れた技能実習生が日本で実習を重ねることにより、技能実習生、受入企業、監理団体、送出機関であるビナジメックス社といったすべての関係者が、WIN-WINとなる関係を長期にわたり築き上げていきたいと思っております。
日本へ送出した技能実習生が3年後に笑顔でベトナムへ帰って来れるよう厳しく、そして時には優しく指導してまいります。
① 日本語
② 日本文化・日本でのマナー
③ 壮行会・七夕などの文化行事
※ どこの学校よりも、愛情を持って厳しく教えます。
メリット
① 日本語が上手くなる。
ベトナムで日本語の基礎教育をしっかり受けてから、日本に行った方が日本語の上達が早い。日本語が不十分な実習生の場合、少なくとも4ヶ月は勉強させてから日本に行かせた方がいいと考えます。
② 日本でのマナー・礼儀などが身につく。
あいさつ、約束・時間をまもるといった日本では当たり前の常識が身につきます。
日本の常識は、ベトナムでは常識ではありません。
③ 日本に行く実習生だけで勉強するので、連帯感が生まれる。
同じ目的の実習生ばかりで集団行動をするので精神的に安定します。
協調性が身につきます。
デメリット
事前教育期間中は、一日中勉強するので、実習生は無収入になり経済的な負担が大きい。